両の小脇に子どもを抱えて旅にでる
初めまして。
4歳・3歳の年子を育てています。セツコです。
上の子が生まれてから4年間、まともに記憶をした事柄はほぼありません。
服は黒の2着を洗って毎日着まわしました。夏は5枚のTシャツ。
ファンデーションのコンパクトは開かずの扉で。
セルフカットの前髪と後ろは生え放題のボッサボサ。
読める本といえばネバーエンディングな絵本だけ。
どこに潜んでるかわからない乾燥した米粒との攻防戦を経て。。
目の下にはいつからあったのか覚えてないほどの濃い隈をこしらえました。
身なりをちゃんとしなきゃ。という意識が欠落するほど毎日に追われ暮らしてきました。(...日々をこなす以外に脳みそ使ってなかったから脳が衰えてる)
やっと最近、少しだけ自分に使える時間ができました。ほっと一息。
はい!そこー!!呑気にやってる場合じゃなーい!
やっと時間が出来たところにまた試練。←マジか。
子どもたちを連れて住み慣れたこの街を出なければならなくなりました。←マジか。
こんな私が左右の小脇にひとつづつ我が子を抱えて旅に出ることになりました。
生きるっていろんなことがあるのね。。。(センチメンタルに浸ってる暇は無くってよ!!)
こうなったらゴリゴリのパワープレーで笑って生きていきたいです!!
(ほんとは丁寧に出汁とかとって暮らしたかった。)
追記
軽くてフランクな感じを出したくて「小脇」としていますがふたり合わせて30キロ越え、がっつり抱えることさえ不可能に近づいています。