肩幅の合わないハンガー問題
なんだかとっても大きなクローゼットがある我が家。
そいつを活用しない手は無いぜ。
ということで、憧れの畳まない生活始めました。
1、洗濯物をハンガーで干す。
2、乾く
3、取り込む
4、そのままクローゼットへイン
わー。楽チン!
そもそもクローゼット内にハンガーをかける部分などなく、そこの工夫自体になかなか苦労したのですが、それは後ほど、、
憧れの畳まない生活システム
こちらのシステムの「子供服バージョン」スペースも作ったんです。
「自分で選んで出しんさいよ。」ってなったら楽だなあ。と。
子供服ってね、布の面積が小さいから畳むときは小さく小さくなるんです。
これは場所取らずにメリットなのだけれど、
その反面小さく畳めることのデメリットが、着るときにしわっしわ。
布によっては「湯葉の化石」のようになっちゃうことも。(なにその化石)
新しい服を着せてあげられるわけでもなく、その上しわっしわときたら
もう。。通りすがりのおばちゃんに「あめちゃんあげよか?」と言われかねない。
知らない人からモノを貰ってはいけませんよ。と教えているにもかかわらず、
母セツコ自身がその危険を呼び寄せてしまっています。。。
それはあかん。
そこでまず子供服をかけられるハンガー探しにダイソーへ。
セツコ、ハンガー売り場でつぶやいた(バリエーション少な。。)
めっちゃ少ないラインナップの前で もじもじ悩んだ末、
その中で一番コスパの良い『カラフル8Pハンガー』を3セット購入。
(そして買いたての写真を撮り忘れる。)
帰宅後、意気揚々と8×3セット24本(単位 本?)のカラフルハンガーを一気にバラし、子ども服をかけてみる!
かけてみる。
かけてみた。。。
かけられるんですよ。
洋服をハンガーにかけて、棒に引っ掛ける。ここまではOK。
しかしです。
1、少しの刺激で傾く
2、片方の肩がハンガーから抜ける
3、その反動で反対の肩も抜ける
4、首の詰まった服以外全落下
要はですね。
ハンガー小さ!ってことなんです。
一応引っかかるんですけどね、うちの子ハンガーより大きかった。。。
もう24本、全てバラしてしもうた orz(←今更やってみたかったやつ。orz)
たかが330円のお買い物ですが、されどであって、ちりつもですよ。。
こうなったら、そおっと丁寧に扱うことで強行突破をしてやろうと考えました。
あれから数日。
落下した服を拾い かけ直す。落下した服を拾い かけ直す。
落下した服を拾い かけ直す。落下した服を拾い かけ直す。
あれ?余計な手間かかってますね。
自分のミスではありますが、わたくし腹が立ってきました。
いらいらいらいら。。。
「ひらめきー☆!!(ノージーのあれ)」
滑り止めをつけたらいいじゃない!(ひらめきでもなんでもない。)
ということで
あのね。あれ。網みたいになってる滑り止め。
あれ買ってきまして。
家にあったほっそいゴム使ってね、つけました。
滑り止めを小さく切って。まきまき。
ずれないようにゴムをめいっぱい伸ばしながら結びつける。
まきまき ぎゅ ぱちん(余分なゴムを切る音)
まきまき ぎゅ ぱちん(余分なゴムを切る音)
まきまき ぎゅ ぱちん(余分なゴムを切る音)
※くりかえし (あと45回)
24本×2肩(左右)巻きまして、48肩仕上がりました。
夜更かしです。
(そして48肩の写真を撮り忘れる。)
さあ、子ども服をかけてみます。。
そうそう、これこれ、想像通りです。
この感じならあと2年くらいは使えそうです!(そんなに?)
服落ちないハンガーめっちゃ快適!!(普通)
普通って素晴らしい。
何でもないような事が幸せだったと思うぅ〜
なんでもない夜のこぉと 二度とは戻れないよぉるぅぅぅ〜
ハンガーのサイズと服のサイズの関係性は非常に重要な事だとわかった夜でした。
ではまた。