ボタンをつける
娘のお気に入りの肩ひらひらお洋服のボタンが取れていました。
ここで母は!
今までの長き人生で溜めに溜めたセツコボタンコレクションを床に広げました。
『こん中から好きなの選びな!(ラピュタのドーラ風に)』すると
娘、ボタンがありすぎて決められず、
「これにきめた!!」
「やっぱりちがくて〜。」
「これにきめた!!」
「やっぱりちがくて〜。」
「これにきめた!!」
「やっぱりちがくて〜。」
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延々悩みボタンを広げまくった挙句、やっとの事で決定。
赤い糸でチクチクと縫い付けてみますと。
あら!
違うボタンでもなんだかしっくり来るんだなあ。と感心しました。
同じボタンが無いのが残念だったけど、最終的にいいチョイス↓
仕上がりがよっぽど気に入ったようで、その夜は『これを着て寝る!』ですって。
しかし。事件が。
娘、消灯後鼻血が出まして即衣装チェンジとなりました。
洗っとくね。おやすみ娘。